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  • ベトナム珍道中レポート2日目①
  • ベトナム珍道中レポート2日目①

    ダナンへやってきました。
    まさにこれからのリゾート地です。アジアのハワイとも呼ばれているところです。

    飛行機での移動でこちらに来ましたが、既に14時を回っています。

    そこで、夜が本当の見所といわれているホイアン(ダナンより車で30分の街)での散策に行きたいと思います。なぜ夜が見どころか、それはこの後の話を読んでもらえればすぐにわかりますよ。


    到着したのはまだ夕方4時過ぎでしたので、まだ明るく、まだ太陽も照ってました。かなりの蒸し暑さで汗がじっとりとまとわりついてくる感じです。

    ガイドブックによると、街中の名所旧跡はチケットを買って入場するシステムになってました。いざチケットを買って行きたい場所へと向かうのですが、これがほとんど宝探しのようで、地図通り行っても何処にあるのか、本当に分からず、これはなかなか疲れました。

    そしてやっと辿りついたと思ったら、閉館時間が施設により異なっていて、既に終わっていたというところもあり、オーマイガット!という感じでした。

    それでもいくつか見学させてもらった中に、すごい当たりのところがありました。

    築300年という屋敷に、7代続く御一家が住んでおられ、その場所を守っておられました。その修繕には日本の方も来られたとのこと。

    小さなお子様も走り回ってました。この子が8代目か9代目になるのかなと、後から考えれば、そう思いました。

    そこでなんとホイアン三大名物料理の一つ、ホワイトローズを作っているとのこと。それを食べれますがいかがですかと、そこのお女将さんが、分かりやすい英語で問いかけてくださいました。

    その料理は食べようと思っていたので、是非お願いしますと答えました。
    とても喉も渇いていたので、ビールもついでにお願いしました。

    そこで先程のようなこの家の歴史を現地語のベトナム語で会話しました。

    と言いましても、英語もままならない私がいきなりベトナム語などのたまえるはずもなく、そこにはポケトークの大活躍があったのです。

    余談になりますが、このポケトークは使えます。現地のタクシーの運転手さんなど、スマホの翻訳アプリで話してくれるのですが、変換がなかなか思ったようにいかず、運転中 に大丈夫かと心配しました。

    このポケトーク(さんまのCMで有名ですね)は多少詰まっても、間が空いても、なんと素晴らしく訳してくれます。ほとんどの会話は先方に伝わりました。もちろん先方の言葉も聞き取り、日本語にしてくれます。60カ国以上対応しており、英語は米、英、豪など別々に対応し、中国語もいくつか別れて対応します。ポケトークのPRになってしまいました。

    元に話を戻します。

    ホイアンの橋から見た風景。のどかなものです。

     

    2日目②へ続く。

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    この記事を書いた人
    京都100年企業
    林 勇作

    1965年8月28日生まれ
    大阪市出身

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