11月22日木曜日 今年最後の研究会例会として、京都市宇治市の丸久小山園 槇島工場へお伺いいたしました。
社長、専務、工場長、その他スタッフの方々に出迎えていただき、素晴らしいおもてなしをいただきながら、
300有余年の老舗の継続の秘訣を学んでまいりました。
宇治の抹茶がなぜこれほど有名になり、さらに品質も最高の者が出来たのか。
職人の知恵がどのように息づいてきたのか。
今の課題は、その対応は、そしてこれからのお茶の世界はなど、
現場の声から生まれた、大変貴重な学びをいただきました。
初めて抹茶を点てる経験もさせていただきました。
長時間に渡り、お付き合いいただきました小山園の皆様に感謝いたします。