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  • ロンドン訪問記⑧ 番外編
  • ロンドン訪問記⑧ 番外編

    展示会が終了し、少し観光もして、帰路につきました。

    その様子を番外編として書かせていただきました。

    11/7 ロンドン観光
    土産の探索 妻、娘からのコスメの土産に四苦八苦しました。

    先ず物が何かわからないので、店員に説明のしようがない。

    挙句の果てにLINE電話で動画を送りながらの会話で何とか購入できました。

    しかしその後空港での悲劇が待っていました。

     

    fish & chips 名店 かなりのボリュームでお腹いっぱいになりました。

    そのお店はガイドブックにもよく載っている名店だったので、

    お客様は日本人が大半でした。

     

    大英博物館 美術館(ナショナルギャラリー、他)

    こちらで一番びっくりしたことが2つありました。

    政界の名画の原作が数多く展示されているにもかかわらず、

    入館料無料ということでした。

    そして、なんとその有名が絵画を普通に写真にとっていいということでした。

    日本ではまずありえないことと思われます。

    芸術センスの高い若者が育つ土壌がここにもあるように感じました。

    ゴッホのひまわり、モネの作品 ↓

     

     

    11/8 ロンドン→広州へ移動

    10時間を超えるフライトの中で同じ航空機会社ですと、モニターで観れる映画は同じものだけでした。

    中国南方航空に映画は日本語字幕や吹替があるのはごくわずかで、数本しか見れません。

    しかし、その中で最後に見たこの映画にはなかなか感動しましたね。

    「尺八:一声一世」
    「尺八は中国で生まれ1000年以上前に空海が伝え、日本に入ってきた。
    その事実を知る中国人はほとんどいない。
    日本独自の演奏法や表現、そして世界観の解釈がある。それを知りたい中国人は多い。」

    そこで日本の尺八演者が海外公演を通して日本にファンを呼び寄せ、弟子にと請われる者もいた。

    このストーリーは老舗の学びを伝える老舗体感ツアーにも通じるものがある。と感じました。

     

    11/9 広州→大阪
    中国広州での空港セキュリティーチェックでの悲劇
    娘のお土産のコスメで、ボディウォッシュとボディスプレーが容量制限オーバーで没収されました。100ml以上の液体はチェックイン時に預け荷物に入れて置くことでした。辛い。

    ロンドンでは何も言われなかったのですが、さすがに中国の空港は厳しい。

     

    投稿時2020/1/8

    最後にこのツアーを終えて2か月が経過しました。すぐにツアーにつながるわけではありませんが、linedinなどを通じて、コミュニケーションを取ってくれる企業も出来てきました。

    しかし、こちらからのコンタクトを英語でやり続けることは必須事項ですね。

    効果の有無はすぐには分かりませんが、つながりを大事に育てていけばいつか花開くものと考えています。

    台湾、中国も初めはそうでした。2~3年後が楽しみです。(終了)

     

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    この記事を書いた人
    京都100年企業
    林 勇作

    1965年8月28日生まれ
    大阪市出身

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