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    11/6 展示会2日目最終日その二

     

    全く別件ですが、ロンドンの大手製薬會社のマーケティング部のマネージャーの方からの起業の相談?にも対応しました。日本へのインバウンドツアーの手配をマネジメントしたり、日本とイギリスの橋渡し的な商流を作るマネージャーをしたいと言ってました。日本人なのですが、ロンドンには數十年住んでいて、かなりの重責を任されているとのこと。

    その仕事は続けながら、餘力で先ず需要調査やモニタリングをして、自分の人脈で、どのくらいのことができるのか1年くらい試行錯誤された方が良いですねとアドバイスしました。彼女は私にアドバイザーになって欲しいと言ってましたね。こんなところで、コンサルタントの別の本業の仕事をするとは思いもよりませんでした。

    まあ、いろいろの楽しかったです。パンフも半分くらい余ったけど、100部以上は配れたので、十分満足です。

    最後の最後に、沖縄観光をインバウンドで企畫している方がうちのブースに來られました。最初日本各地の名所に誘致しておられる旅行會社は弊社とはライバル関係で、あまりこちらの話をしても乗ってこないかなと、あまり話しかけなかったのでますが、彼女曰く、沖縄に來て、その後日本の別の観光もしたいという方も結構おられます。特に京都への希望は高く、それで寄せてもらったとのことでした。確かに1カ所だけということはないですね。お互いにコラボすれば、より価値が高まります。もう少し他の観光地の旅行社の方とも仲良くしておけばと思いましたが、もうほとんど終わりかけで皆さん帰られたか、片付けされていたので、後から名簿をみて連絡しようと思います。

    他国のブースにも1時間ほど回りましたが、無料でフレッシュジュースやアイスクリームをサンプルとは思えないほどたっぷりと配ってました。お酒やクッキーも食べたことのない味のものをいただきました。

    ヨーロッパに知らない名前の国が沢山あるなと実感しました。各ブースの人と話していると英語なので詳しくは分かりませんが、国の自慢すべき特徴を事細かく話してくれましたね。

    特にアゼルバイジャンの人は丁寧でした。アピールが上手だなと感じましたね。

    ジャパンブースもその知名度の高さからお客さんは多かったけれど、それほどパフォーマンスはなく、地味な感じでしたね。舞妓さんを連れてくるなり、お琴や尺八の演奏なんかもあっても良かったと思いました。

    他ではオペラ歌手や民族ダンス、その国のミスユニバースなど色々とパフォーマンスがありましたから。

     

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    この記事を書いた人
    京都100年企業
    林 勇作

    1965年8月28日生まれ
    大阪市出身

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